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あごに27個のスクリュー 大手術から復活したジェシカ・コルダ<LPGA選手名鑑> 全米女子プロの賞金総額が約12億円に「倍増」




🅶🅾 🅻🅸🆅🅴►► 全米女子プロゴルライブ



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メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」は23日(木)にメリーランド州のコングレッショナルCCで開幕します。ちょうど1年前、ネリー・コルダ選手が待望のメジャー初優勝を飾った時、グリーンサイドで涙を流して喜んでいる選手がいました。5歳年上のジェシカ・コルダ選手。今回は米国が誇る最強姉妹の“お姉ちゃん”の紹介です。


まずは前回のネリー選手のおさらいです。両親はいずれもチェコ出身のテニスプレーヤー、姉妹の弟・セバスチャンさんもプロテニスの世界でナンバーワンを目指す若手選手。ジェシカ選手はそんなアスリート一家の長女です。


8歳でゴルフを始めてからは、まさにエリート選手としての道を走り抜けてきたキャリア。2006年にチェコ代表として「世界アマチュアチーム選手権」に出場した後、09年以降の「ジュニアソルハイムカップ」や「カーティスカップ」には米国選抜として参戦しました。15歳でプレーした08年の「全米女子オープン」でも予選を通過し19位。10年にプロ転向して臨んだ最初のQスクールで2位通過し、鳴り物入りでLPGAへの扉を開きました。


初勝利は2年目の自身初戦「ISPSハンダオーストラリア女子オープン」。なんと6人のプレーオフの相手にはユ・ソヨン(韓国)、ステーシー・ルイスといった強豪選手も含まれていました。


2015年「サイム・ダービーLPGAマレーシア」までに4勝を挙げ、順風満帆かに思われたジェシカ選手でしたが、その後2シーズンにわたってタイトルがありませんでした。以前から悩まされていた頭痛と睡眠不足への不安がピークに達した2017年12月、あごの手術に踏み切ります。まず鼻の骨を折り、あごを5つのパートに破って釘(スクリュー)を27本も顔に刺すという大変なオペでした。


手術後は自分で食べることすらままならず、スムージーやスープを母にスポイトで食べさせてもらう日々。体重も一時は6kg減ってしまいました。ドクターは「以前のように戻るまでには半年はかかる」と宣告。しかしながら、彼女は手術から2カ月後、2018年2月の「ホンダLPGAタイランド」で優勝してしまうのです。


2021年「ダイヤモンドリゾートクラシック」で通算6勝目。「ソルハイムカップ」では2021年までに4回星条旗を背負うなど、29歳になった今も、妹に負けじとLPGAツアーの顔のひとりのままです。


いつも落ち着いたネリー選手とは違い、少々感情的になるシーンも多いジェシカ選手ですが、さっぱりとした性格で自分よりも妹や他人を優先するような人柄です。疲れていたり、おなかが空いていたりしてもメディアへのサービスもいつも丁寧。


PGAツアーでプレーするパトリック・カントレー選手の紹介から、姉妹は同じコーチ、ジェイミー・マリガン氏に師事しており、彼が来る試合の練習ラウンドは一緒に行います。ジャスティン・トーマスやレキシー・トンプソンの身体をみるトレーナー、コルビー・ウェイン氏のもとでけがをしない体づくりを重視。また、自身で“グルテンフリー”に取り組み、プレーヤーダイニングにグルテンフリー食品がない試合は自ら食べ物を持参します。


毎日の十分な準備を欠かさないのも彼女の長所。ゲームの日はティオフの2時間前にはコースに来て、ストレッチなどを行い、1時間前に練習を開始します。歳をとるにつれてウォームアップに時間がかかるようになったため、2時間半前に会場に現れる日も珍しくありません。


オフの日は愛犬のゴールデンドゥードル(名前はチャーリー)と遊んだり、音楽を聴きながらインスタグラムを見たりして過ごすそう。フロリダ在住なので、最終戦の会場にはそのチャーリーを連れてくることもあります。


2021年12月、長年交際していた元プロゴルファーのジョニー・デルプレートさんと結婚しました。引退後はインテリアデザインや、ジョニーさんのように不動産関係の仕事をしてみたいとか。ただ、まだその時は近くなさそうです。


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