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【甘口辛口】平野ノラが芸能人初、日本バレー協会の新評議員に バブルの申し子の登場が〝バレーバブル〟復活にもつながるか 



生中継 ░▒▓██►2022年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップライブ



生放送 ░▒▓██►2022年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップライブ



■6月1日 太い眉と濃い口紅、大きな肩パット付きスーツというバブル時代のいでたちで人気のお笑い芸人、平野ノラさん(43)が日本バレーボール協会の新評議員に就任するというからビックリだ。任期は4年。協会によると新たに選定された他の23人とともに17日の評議員会を経て正式に発表される。


見た目はディスコのお立ち台で踊っていたバブリーギャルの〝生き残り〟そのもので想像しづらいが、平野さんはかつては本格的なバレーボーラーだった。母親がママさんバレーの選手で小学校3年から東京・葛飾区のクラブチームでプレーし、中学の強豪金町中から進んだ修徳高ではキャプテンを務め関東大会で2位になった。


経験を買われてテレビ中継でリポーターや、動画配信で解説を務めたこともあるという。最終的な意思決定は理事会だが、評議員会はそれをチェックする重要な役割。協会広報によると「芸能人の評議員は初めてだが、競技経験があり現場をよくご存じ。何といっても発信力がある」と期待は大きい。


評議員にはフジテレビアナウンサー時代からバレーボールに縁のあった弁護士の菊間千乃氏(留任)や、日本陸連会長でJOC強化本部長の尾県貢氏、パラリンピック6度出場の成田真由美氏らが名を連ねた。「いろんな分野の方々から、さまざなご意見を吸い上げていきたい」と広報。


最近ではビーチバレー国際大会のキャンセル手続きミスと診断書偽造問題で、協会は激震に見舞われた。強化もままならず、64年東京五輪女子の金を皮切りに男女ともメダルは取って当たり前だった栄光の時代も今は昔…。バブルの申し子の登場が〝バレーバブル〟復活にもつながるか要注目だ。(今村忠)


小豆島の自然派ボーイ!都会から離れていても、島から世界を目指す:CHOTeN


全タイトル合わせ賞金総額約3億円、2021年に発足された国内最大級のeスポーツブランド「X-MOMENT」の試合の勝敗を予想する「X-MOMENT Presents CHOTeN~今週、誰を予想する?~」(毎週土曜夜11時30分放送)。6月11日(土)の放送では、「RAINBOW SIX JAPAN LEAGUE(RJL) 2022」(※注1)Season2に出場する2チームをピックアップ。注目選手を紹介し、勝敗を予想した。


昨年「RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP(RJC)」で日本一に輝いた「DONUTS USG」のチームのリーダーが、小豆島が生んだ自然派ボーイ・KAWA(20)だ。自然豊かな島で世界を目指す彼の、eスポーツにかける想いとは? KAWAの生活に密着した。


KAWAが生まれ育ち、今も住んでいるのは香川県の小豆島。一人暮らしの自宅はマンションの3階にあり、物が少なくシンプル。その一角には、美容グッズが並べられている。


美容が好きだというKAWAの肌はツルツル! 試合の時にも、メイクをしてくれるスタッフに肌の綺麗さを褒められたそうで、美容の努力が報われたと嬉しそう。


パックを始めたKAWAに、スタッフが番組MC・藤森慎吾の美容動画を見せると、藤森が使っているパックが気になる様子。「匂いも良いらしいんで、今度調べてみます」とのこと。美容男子同士、通じ合った!?


同じマンションの2階には、両親が住んでいる。KAWAは練習に集中するため、両親とは別の部屋を借りて生活している。自分の家賃と光熱費は、eスポーツで稼いだお金で支払っているそう。


午後5時。練習を見てみると、敵を瞬時に見つけて狙撃! さらに、有刺鉄線は踏むと音が鳴って居場所がバレるため、通常は避けるのだが、KAWAはセオリーを無視した予測不能な戦いで敵チームを翻弄する。


春に行われたRJL2022 Season1では、前半戦こそトップを走っていたものの、シーズン終盤に失速。優勝には届かなかった。今はリベンジに向け、1日に10時間以上、連日深夜まで練習に打ち込んでいる。


翌日。体を動かすのも大事ということで、小豆島在住20年のKAWAが、おすすめのアクティビティを紹介してくれることに!


まず第3位は「ドラゴンロード」。97メートルもあるローラー式の滑り台だ。絶景のスタート地点から、段ボールを敷いて滑り降りる。楽しそうに滑っていたが、摩擦で段ボールが破損してしまうハプニングも。


続いて第2位はカヤック。普段は家にこもっているKAWAもカヤックを漕ぎ、「空気がうまいですね」「これも小豆島の力かなと思います」と海を満喫!


そして第3位は、約500匹の野猿を見物できる「お猿の国」。動物好きのKAWAは猿との触れ合いを楽しんでいるが......「強さが正義なんだなって思いますね、猿の争いを見てて」「強い者が残る」と、猿から学ぶこともあるようだ。


島の自然を愛するKAWAだが、そもそもゲームを始めたのは小学校の頃。「RAINBOW SIX SIEGE」を始めたのは高校時代だった。インターネットを通じて遠い場所の人と会話できるところに魅力を感じ、多い日は13時間プレイしたことも。eスポーツについて把握できていなかった母親は、息子を心配していたものの、昨年のRJCを画面で観て応援するように。


RJC2021で優勝し、小豆島から日本一に輝いた。現在はプロ選手として活動しているが、実は高校卒業後、地元のスーパーに就職するつもりだったという。しかし、周囲から「お前ならもっと上を目指せる」と言われ、面接の翌日に断ってしまった。スーパーに断ってくれた学校に対して申し訳ない思いがあり、この記憶はずっと残っている。

[[テレビ放送]] 2022年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ 放送, テレビ放送, 生中継 2022年6月22日

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